相変わらず数学が苦手。こればっかりは手を動かして解いていくしかないんでしょうね…。生物も自分にあう参考書が見つからず苦戦中。英語は速読シリーズをやってます。

今年は一週間に一冊ペースで本を読もうと思い、まず柳沢桂子さんの「生命の不思議」を読みました。生命科学者として、難病をもってしまった患者として、命に対する考えが書かれています。忘れてはいけない医療の根本だと思います。

私の友達から、患者さんが痛みを訴えているのに診断することだけに集中してしまい除痛をまったくしなかったという話を聞きました。痛みで苦しんでる人をみて、スタッフの誰も気づかなかったのかな?
臨床の現場では患者さんの苦しみや悩みへのサポートは後回しにされてしまいがちですが(一般論ではないとは思いますが)、病気を持つということは不安も大きいということを忘れないでいたい、と感じました。

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