東京裁判

2005年5月21日 映画
今、私が一番観たいと思っている映画です。ツタヤが半額キャンペーンをやっているうちに借りようと思ったのですけど、借りられていました。残念。
話にはよく聞く東京裁判ですが、あまり詳しく知りません。こんな状態だから、靖国神社の参拝に”行く”とか”行くな”とかいう議論に対して、私にはあまり意見がありません。よくわからないんです。世界史では教科書の最後のほうなので、授業する時間がなく、プリントを配布されて終了でした。

誰だかは忘れましたが、あるお笑い芸人が「年よりはいつも満州の話をするーー。」と茶化していましたが、そんな笑いのネタにするようなことではないと思っています。ほんと、平和ボケしてますよね、私たちって。日本は戦争に片足を突っ込んでいるのに、実感がないのは何ででしょう。戦争は遠くはなれた国でやっていると思っているから?それとも自衛や後方支援など危険なことは自衛隊がやってくれるから?実感がわかないとういうのが正直なところでしょうか。

世界史や日本史の授業で勉強しなかったからわからない、という言い訳をし続けてきた私にとって歴史(特に近代史)の勉強への
第一歩になってくれると思っています。(いいか悪いかはみてからじゃないとわかりませんよね)
この映画は、小説を読んでから観ました。今は亡きレスリー・チャンが出演しています。これを観たのと、三国志を読んだのをきっかけにすごく中国に興味を持っていました。本当は一番最初に海外旅行をするなら中国にしようと思ってたんですが、なぜかヨーロッパになってしまいました。

テストが返ってきたんですが…。やってしまいました。痛恨のマークミス、それもただでさえ苦手な数学で。もぅありえません。予想の半分くらいの点数でした。あーひどいよ恥ずかしいよー。

ゴールデンウィークは、テストの復習と通常授業の予習復習で終わってしまいそうです。苦手分野の克服にも手が回るといいのですが。まー、今は悩まず、前進あるのみです。

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